痩せたい デスクワークについて

ぜい肉を減らすには有酸素運動がお手軽に出来るので、やってみると良いです。家の中で私は踏み台昇降をしています。この運動を長く続けると、脈が速くなりますし、脚の裏側の筋肉も使うので、やる前に想像したよりもずっとくたびれます。これはテレビを観ながらでもできるのがポイントですが、ダイエットにすごく効果がありました。

自分の生命をいじするための最低限のエネルギーを測ることは大切だと考えられています。なぜなら、自分の基礎代謝量がわかっていない状態で、どのくらいカロリーを摂取すべきなのか把握することはできないためです。若かった時のようなダイエットに無茶をするのが体力的にできなくなった分、常日頃から静かに数値を見つめていたいと思う日々です。

ダイエット食と言われたときのイメージは脂肪分や糖分が控えめに入っているものが浮かびやすいと思いますが、私の経験から思うに、塩分を控えめにした食事がかなり効果的だと思います。特に下半身が気になるという人は、まずは減塩からはじめることを勧めさせて頂きます。

年齢を重ねるにつれて、運動を行う機会も減り、そのままにしていると、基礎代謝はぐんぐん下がっていく気がします。それゆえか、せっかくダイエットをしても、思う通りに体重が減りません。まず体質改善を行わないとダメですね。そのためには、まず、体を温かくするために、生姜湯から取り掛かっていきたいと思います。冬には良い飲み物ですし、これで代謝がアップしていくことでしょう。

呼吸に気を遣を遣って、お腹から行うだけでも、人間はスレンダーになるそうです。体が締るストレッチとしては深く呼吸すると同時に肩甲骨を動かすのが良いのだとお聞きしました。肩こりにも有効なのですが、両腕を上にピンと伸ばしながら息を吸って、腕は上を向いたままキープし、肘を曲げて体の後方に下げていきます。この時に息を吐きだして肩甲骨をキュッとさせるイメージです。

若い頃は基礎代謝力が良いため、少し食べ過ぎて体重が増えたとしても時が経てば元に戻ることが多くあるものです。でも、歳をとるにつれて基礎代謝力が下がってしまい、エネルギーの消費量も減少するので、何もしないと太りやすい体になります。

減量を目指すには筋肉を付けて基礎代謝をガンガン上げていくこと大切です。中でも、ダイエットする為にはどのような筋トレが向いているのでしょうか?マラソンなどの有酸素運動が効果的ですが、過剰にするとかえって筋肉がつきにくいと言われています。大した程度でない有酸素運動の後に筋力トレーニングを実施し、最後にまた軽く走ったりするのが効果が表れやすいようです。

すでに20年くらい前になりますが、その時、流行った外国製の減量効果があるらしいサプリを試しにやってみたことがありました。飲んでし暫時すると、胸が苦しくなったり、息切れが発生したりしました。私自身、効果があると判断すればいいのか、体に合わないのか判断できず怖くなり、たった一本で飲むのを中止することにしました。全然、痩せずに終わったお話でした。

有酸素運動は20分より多く運動しないと大して、効き目がないといわれてきましたが、今は、休まず運動しなくても20分より長く運動していてば効能があるといわれています。また、筋トレのほとんどは筋肉内のグリコーゲンでエネルギーを生み出す運動ですが、無酸素、有酸素両方の運動を順々に行うことでそれぞれの効果をアップすることが可能です。

炭水化物を減らすやり方でダイエットした経験があります。よく噛むことで、満足度をあげようとしましたが、辛かったです。日本の者なので、時々は、がっつりと白いお米を欲します。なので、今現在は、炭水化物の摂取は夜だけは控えますが、朝食と昼食はごく普通に摂ることにしています。